平成24年度 住宅用太陽光発電補助金の受付が、既に始まっています。
今年度からは、設置費用を2段階に分けて補助金額が変わるというおかしな内容となっています。
概要は
システム価格が1kWあたり55万円以下の場合 30,000円/kW
システム価格が1kWあたり47.5万円以下の場合 35,000円/kW
上限 9.99kWシステムまで
たとえばパナソニックや東芝など、発電効率が良い国産メーカーは当然価格が高くなるわけで。。。
海外のモジュールを使った怪しいメーカーが安価に販売されている現状からいくと、海外勢有利な政策の様に思えてなりません。
設定根拠がよくわかりませんね。
システム価格が安いほど補助金が多いとは????。
政府は安い海外製の導入を優先するのでしょうか。
国産の単価が高いメーカー物は敬遠するのかい。
補助金を多く受け取りたい施主に対して、施工会社はシステム価格を低く見積もれるのでしょうか。
さては、システム価格を低くさせる狙いがあるのかもしれませんね。
今後もこのような仕組の補助金になるのかも。
申込期間はH24年4月19日からH25年3月29日となっているようです。
詳しい内容はJ-PECホームページ