HEMS計測データ速報

dmx962842019-01-03

エコガイドTVデータに代わって2017年11月から新たに導入したHEMS計測ユニットによる発電・消費電力と過去*1・目標予想*2との比較をしてみた。
 
各データは検定計器等による正式データではありません。
2019年1月分

  • 発電量 464kWh

   519 同月過去最高
    25 日最大
     1 日最小
   388 予想値
 

  • 消費量 737kWh(GTIソーラー実験による+50補正、ただし蓄電実験による充放電ロス除く)

   724 同月過去平均
    31 日最大
    19 日最小
   708 目標値
 

  • 売電量 399 売電率 77%

 

  • 買電量 666 自給率 70%(GTIバッテリー実験による充放電ロス含む)

 
各電気量を1枚のグラフ 東芝HEMS-feminity倶楽部より
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最高発電日 1/19
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HEMS-feminity倶楽部によるグラフより
エネファームとは、GTIソーラー・バッテリーによる発電・放電量を表す。
したがって、発電電力量とは、太陽光発電+放電量となります。

*1:過去データは検定計器等によるデータ

*2:設定根拠:過去平均並びに年間自給率100%より算定

BルートHEMS速報

dmx962842019-01-04

エコノナビットに代わって、新たに2017年11月から導入したHEMSコントローラよる月間発電量推移・予想(発電診断システムによるシミュレーション値)との比較をしてみた。
 
HEMSコントローラとは、東芝のホームゲートウェイで、スマートメータからBルートサービスを利用して売買取引量を取り込むシステムである。
また、発電診断システムとは、京セラ太陽光発電システムの性能診断を発電実績によりシミュレーション値と比較するソフトウェアである。
 
2019年1月分

  • 売電量   1501kWh
  • 買電量      2kWh

既設分も含めてパワコンから直接得た数値ではなくスマートメータによる総売電データとなるため、既設・増設の比較ができない。また、実発電量より僅かに低く、夏場は換気空調による自家消費分がさらに差し引かれ少なくなる。)
 
  1535 同月過去最高
    77 日最大
     4 日最小
  1181 予想値
 
東芝HEMS-feminity倶楽部 スマートメータグラフより
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五十鈴の丘発電所も余剰配線方式ですが、現在のところ、接続している負荷が非常に少ないため、消費量がわずかであるので、消費量、売電量、自家消費、買電量はグラフ化していません。
理論上は、発電量≒売電量(売電率99%以上)である。
 
最高発電日 1/19
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NBOX燃費記録1/31

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ムーヴに引き続きNBOXの燃費記録もreCooに登録する事で、他の登録者との燃費比較も可能となるので利用しています。
 
1/31
走行距離 377km
給油量  19.16L
 
今回給油時の燃費 19.68km/L
 
購入単価 136円/L
 
通算燃費 19.7、最高 22.6、最低 15.2
(過去2年分の平均燃費は--.--Km/L)
カタログ値JC08モード 27.0km/L
 
先代ミラの燃費
通算燃費 16.7、最高 20.3、最低 12.2
2台目ムーヴの燃費
通算燃費 16.5、最高 20.4、最低 13.1
 
排気量は同じだが、アイドリングストップ装着により、カタログ値は改善されている。
 
ランキングは全体で、16,869人中 4,194位でした。
同じ型式車両では、-人中-位でした。
従来の全体・排気量別のほか、同じ型式・地域別によるランキング表示が可能となった。
グラフ表示は、ランキングのほか燃費・CO2総排出量・価格の4種類表示が可能です。

発電量経済効果

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五十鈴の丘発電所も自宅同様、毎月電力会社の検針に合わせて発電量・買電量・売電量を積算記録しています。
 
検針日  1/25

  • 発電量(a)          1565kWh
  • 買電量(b)             2kWh
  • 売電量(c)          1562kWh
  • 自家消費量(a-c)          3kWh
  • 消費量(a+b-c)           5kWh
  • 年間発電量        24,580kWh

 
一般負荷となる機器がないので、自家消費は主としてパワコンや空調換気・照明である。
したがって、自家消費が少なく売電率が99%以上である。
 
料金費用

  • 買電従量電灯料金(d)          54円(Looopでんきおうちプラン)
  • 売電料金(e)          67,478円
  • 経済効果(e-d)         67,424円
  • 買電単価(d/b)           27.0円
  • 売電単価(e/c)        定額 43.2円/kWh(消費増税のからくりにより3%アップ)

 
累積 2013年4月〜

  1. 発電量       116,451kWh
  2. 経済効果(償却)  4,967,489円(68.4%)
  3. 償却予測残月数     27ヶ月

 
費用回収までの経済効果をグラフ化
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当初計画とは設置計画時の予想、修正予想とは追加投資メンテ費用を考慮した予想
既に修正予想との偏差があるが、室温調整や発電量・室温監視、盗難防止対策などの措置対策追加費用である。
また、1年以上運転した過去実績値による推計並びに増設計画設計を加味した予想に見直した。
当初計画と比べて償却予測が、約1.0年程度短縮できる模様となり
償却まで、現在のままで発電量が大きく変化ないとすれば、あと約2.3年かかる。
ただ、パワコン(直流→交流変換器)の取替が将来必要となるので、メンテナンス費用を加算する必要があり、償却月数もさらに伸びることとなる。

発電量経済効果

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毎月電力会社の検針に合わせて発電量・買電量・売電量を積算記録してます。
 
検針日  1/25
電気量

  • 発電量(a)           494kWh
  • 買電量(b)           731kWh ( 夜間398 昼間333)
  • 売電量(c)           431kWh
  • GTIソーラー(g)        57kWh(2015年9月18日実験スタート)
  • 自家消費量(a-c+g)        120kWh
  • 消費量(a+b-c+g-α)      805kWh *1
  • 年間発電量         6,255kWh

 
単純に買電量を消費量と勘違いされる方がおられるようですが、正しくは上記のように表せます。
したがって、太陽光発電を導入したからといって省エネになるとは限りません。設置業者の中には節電になりますと宣伝している場合もありますが、大きな間違いです、あくまでも見かけ上の購入電力量が減るだけですので誤解のないように。
見かけ上買電量が自家消費分だけ減っている事になります。
料金費用

  • 消費従量電灯料金換算(d)  25,286円*2
  • 買電時間帯別電灯料金(e)  17,173円(ピークシフト型契約変更
  • 売電料金(f)        20,688円
  • 経済効果(d-e+f)      28,801円
  • 買電単価(e/b)         約 23円/kWh *3
  • 売電単価(f/c)        定額 48円/kWh

 
経済効果とは、売買差額に電灯契約を従量電灯契約から時間帯別電灯契約に変更したことによる利益効果を加味した費用対効果。この経済効果の利益と設備投資の比率を償却率であらわす事とした。
累積 2000年11月〜

  1. 発電量       110,788kWh
  2. 利益効果(償却)    48,037円(101.2%)
  3. 償却済経過月数     2ヶ月

 
費用回収までの経済効果をグラフ化
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当初計画とは設置計画時の予想、修正予想とは追加投資メンテ費用並びに倍額買取を考慮した予想
  
我が家の場合、2009/11/26より向こう10年間倍額買取になった。ただ、パワコン(直流→交流変換器)の三度の取替が必要となり、メンテナンス費用を加算されたが、18年でようやく償却完了
今後は、設置導入機器が故障しない限り利益となる。
 
倍額買取制度が始まった事で買電単価に比べ売電単価が上記のように25円程度高いので、昼間の自家消費量を、低く抑えることによる経済効果が大きくなる。

*1:GTIバッテリーによる充放電ロス(α)除く

*2:太陽光を設置していなかった場合に支払ったであろう電気料金を算定ベースとする。過去の電気代をベースに算定する方法もあるが、精度を高めるためこの方法とした。

*3:ピークシフト型時間帯別電灯契約のため夜間率並びに買電量により増減する

niu U予約

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将来は電気自動車に乗り換えたいが、今はまだ高価で手が出ないので、代わりと言って変ですが電動バイクを予約注文しました。(XEAMジームWEB購入)
 
現在我が家には、原付バイクがありますが、主に85歳になる私の母が利用しています。
高齢なので、免許返納を促していますが足が無くなるのがつらいらしい。
遠出はしない(ほぼ町内)ため、ガソリンの給油が不便なので、電動バイクにチェンジしようと考えました。
理由は、自宅で充電できるのでわざわざガソリンスタンドまで行かなくてもよい。
また、2019年問題で屋根太陽光の自家消費を進める一助にしたい。

スマホ有線LAN接続失敗

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Z2Proのネットワーク接続について

自宅では、宅内WiFi接続で利用しているのですが、2.4GHz帯での接続がなぜかとても不安定。

前機種のズルトラでは無問題でした。

 

ネット検索するとスマホでも有線接続が可能ということで、USB-LAN接続アダプターを購入。

品名:USB-C有線LANアダプタ

発売元:CableCreation

購入時期:2019年1月

入荷後、早速接続してみると何も変化なし。

LANアダプタのランプは点灯しているがネットに接続されません。

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USB設定の選択画面でUSBイーサネットとしても接続不可。

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OS Android8.1 で対応しているはずだがZ2Proが非対応の模様。

別途、無線5GHz親機を購入して無線接続の安定化を図りたい。